キャリアブレイクをきっかけに見つめ直した、“自分らしく生きる”というテーマ

キャリアブレイク

はじめに

初めまして。のるそあ(Norsoar)と申します。
私は大手メーカーで10年以上勤務した後、学生の頃からの夢であったパイロットの夢を叶えるべく、会社を退職しました。
その後、アメリカで小型飛行機のライセンスを取得し、現在はデンマークの「フォルケホイスコーレ」という教育機関で学びながら、自分の生き方を見つめ直す時間を過ごしております。

キャリアブレイクをしようと思ったきっかけ

近年、「キャリアブレイク」という言葉を耳にすることが増えてきました。
一時的に仕事から離れ、自分のキャリアや生き方を改めて考える期間のことを指し、欧米では比較的一般的ですが、日本ではようやく認知度が高まりつつある段階かと思います。

会社員として働いていた頃の私は、目の前の業務に追われる日々の中で、自分自身の人生についてじっくりと考える余裕がほとんどありませんでした。
気がつけば、会社の方針や環境に心が振り回され、疲れを抱え込んでいたように思います。

「このままで本当に良いのだろうか」とふと立ち止まったとき、初めて自分がかなり無理をしていることに気づきました。
そこから、“一度仕事から離れてみる”という選択肢が自然と浮かび上がってきました。

以前は、次の仕事が決まっていない状態で会社を辞めるなど考えもしませんでした。
キャリアブレイクは、専門性のある職種の方や、独立を前提に準備を進めている方が取るものだという思い込みもありました。

しかし、人手不足が深刻化する現在、働き方の柔軟性が以前より高まり、一般的な会社員でもキャリアブレイクを取得しやすい状況が生まれつつあるように感じます。
その流れを追い風に、私自身も勇気を持って一歩踏み出すことを決めました。

自分らしく生きるとは

「自分らしく生きる」という言葉はよく耳にしますが、実際にそれを体現することは容易ではありません。
特に日本の会社員として働いていると、自分の望む働き方や時間の使い方を実現することは難しい場面が多いのではないでしょうか。

一度きりの人生でありながら、多くの時間を仕事に費やし、本当にやりたいことにどれだけ時間を使えているのか。
私自身も、
「やりたいことだけで生きていけるのか」
「妥協しながら働き続けた先に何があるのか」
など、さまざまな問いを抱えながら、今日まで歩んできました。

現在滞在しているデンマークでは、人々が家族との時間を大切にし、自然と共に過ごし、日常の小さな喜びを大事にしている姿がとても印象的です。
そうした価値観に触れ、「自分にとって心地よい生き方とは何か」を、より丁寧に考えたいと思うようになりました。

キャリアブレイクをして気づいたこと

大学を卒業したら定年まで働き続けるのが当たり前だと、私はどこかで信じていました。
しかし実際にキャリアブレイクを経験してみると、その“当たり前”は自分の中の思い込みに過ぎなかったことに気づきました。

働き方や環境を少し変えるだけで、心の負荷が軽くなり、新しい視点が得られます。
また、これまで抱えていたものを一度手放したことで、
「本当は何をしたかったのか」
「心から挑戦したいことは何なのか」
という思いが、自然と見えてくるようになりました。

“やらなければならないこと”ではなく、
“やりたいこと”に時間を使うこと。
その選択が、自分と丁寧に向き合うために大切な要素なのだと感じています。

これからこのブログで発信していきたいこと

このブログでは、キャリアブレイクを通じて得た気づきや、「自分らしく生きるためのライフデザイン」について、少しずつ発信していきたいと考えています。

これまでの働き方の経験、キャリアについて感じたこと、心に余白を作るための工夫、お金との付き合い方など、“現実の中で、自分らしく生きる” ための小さなヒントを、私自身の視点から綴っていく予定です。

おわりに

私のキャリアブレイクは半年ほどの短い期間ですが、その中でもたくさんの気づきがありました。
今後の生き方が完全に定まっているわけではありませんが、似たような状況の方や、生き方を見つめ直している方にとって、少しでも参考やきっかけになれば嬉しいです。

これからも、自分らしい生き方を探しながら発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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